大吟醸リード AR-LW-DG1
これ以上のリード線があったら、教えて欲しい。
好評いただいている「吟醸リード」。音質を決めるポイントは、線材とチップ端子とのハンダ結合部の磨き処理です。
徹底的な「磨き技術」にて、音質を仕上げていくため、他ではできない音を実現。
その「磨き技術」を更に追い込んだのが「大吟醸リード」です。
吟醸リード製作の過程で、磨くための刃物が劣化するとなぜか音質も鮮度感も劣化してしまう現象を発見。
そこで「刃物の研ぎ」に拘り、線材の表面を極限まで追い込んだ鏡面加工を行うことで、ハンダ合金層を理想的にコントロールした「大吟醸リード」が生まれました。
選び抜いたビンテージワイヤーとハンダ。そして上述の磨きを経て製作されます。
こちらを試聴して驚かれるのは、全くの静寂からいきなり音が溢れる、その音世界。
そしてその音質はどこまでも深く、密やかな煌めきを湛えます。
吟醸リードでは飽きたらなかったクラシックファンにこそ聴いていただきたいし、女性ボーカルファンにはたまらない、儚い声の陰影や艶感を捉えて再現します。
吟醸リードのアドバンスモデルを凌駕する音世界、是非とも試していただきたい。
「大吟醸リード」は、その途方も無い手間のため、頑張っても1日に3セット製作するのが精一杯という逸品です。
• 品番:AR-LW-DG1
• 導体:1910~30年代 ビンテージワイヤー
• awg26(直径約0.4㎜)単線
• 絶縁体 絹糸巻き
• ハンダ:KS-Remasta選定 1940~50年代ビンテージハンダRリッチ
(メーカーインフォより)
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遂に入荷しました!!
当店ではなんと、ご試聴も可能です!!
圧倒的な違いをぜひ体感してみてください!!